29年目に添えて私のETR

1ヶ月後の今日は29年目の

アレが起こった日です

 

私がETRすごいって思った理由と

これを1人でもたくさんの人に〜と

感じて今現在も行動している理由は

たったひとつ。

 

1995年1月17日の阪神淡路大震災。

自宅は半壊。(その程度で済んでいる)

家族や叔母は大きな怪我なく無事(誰も亡くなっていない)

被害がさほどない人が震災を語るな

と感じてしまうほどの

生と死の「差」

 

一歩 職場のある大阪へ出ると

異端児な震災ルックで

視線が痛いし 居心地が悪い

 

電車で20分ほどの距離しか

離れていないのに

絶望の崖なほどの「差」を

感じる

 

「うちはまだ全然大丈夫なんで〜」と

口にするものの

「不安」「恐怖」「本当の気持ち」は

口にできないまま……。

 

身内に亡くなった人が居ないから

自宅が全壊じゃないから

逆に吐き出せない本当の気持ち、心

 

置いてきぼりにしてきた何かを

トラウマという一言では

まとめにくいのだけれど

そういう何かかたまりを

とかして始めてくれたのが

 

私にとっての

ETR (Energy Transfer Reset)

エナジートランスファーリセット

 

 

ほっとしあわせを感じる人が

本当に在りたい自分である人が

心に平和を持つ人が

増える

そんな世界になる❣️

 

 

ETRは私のトラウマや言葉にできないなにか

塊だとか、わだかまりのようなものを

とかしはじめてくれた

すごい荒療治だったけど(笑)

 

 

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