5日day遠隔・質問〜罪悪感

2ヶ月目に突入の5日day遠隔❣️

今回もご質問に回答させていただきます

離婚進めて行く時に罪悪感に苛まれるのですが、美香さんもありましたか?

→もちろんありました。

離婚前も後も、感情のごった煮です〜

こう見えて、わたしも一応人間なので。

 

さて、背徳感は自分になんか後ろめたさを感じてしまう ですが

罪悪感は自分以外の他の人に対いて罪の意識という後ろめたさを感じてしまう という感覚です。

対 自分 と 対 相手

感情の方向が違うのが大きなポイントかと。

それでいうと、私は背徳感もあったし罪悪感も。ついでにいうと恐怖もあったし、明日の生活さえどうなっているのかわからないという暗黒感、お金や子どもの学校や受験などの不安、元夫からの着信には絶望を、関連の連絡や相談や調停などでは緊張、その他いろいろな場面で落ち込んだり、応援に勇気が出たり、たくさんのヘルプに感謝の涙が出たり、パニックや落ち込み、うれしい、かなしい、たのしい……

たぶん、感情のフルコースだった。

毎日緊張状態・戦闘状態のまま感情のフルコースで溢れていると、感情におぼれて「無」になることも。

無反応・無気力・無意味

 

そんな中で一番気をつけないといけないのが「無目的」

「こうなる」「こんな状態になる」という目的があって

そのためにこれをする、あれをするという目標がある。

 

最終的に得たい感情 これが目的。

 

なので、離婚を単なる「離婚」と捉えない。

離婚を事業として捉える。

すると惚れた腫れただの、あの時こうだっただの、言った言ってない、やったやってないなど感情のもつれまみれになって迷いづらくなるはず。

 

ユメノートを事業計画書と書き換えるだけで内容は同じでもどこかピリッとなる感がある。こんな小さなことだけれどそれを手帳の一番前に綴じて今日の予定を見るたびに 手帳を開くたびに その「私の事業計画書」が目に入るから

どんなに感情が揺さぶられることがあったとしても、そこへ行くんだ❣️そこに繋がっているんだ❣️というところに着地できる。

 

子どものため、自分のためと思っているうちにどうしたって一度はどん底に落ちるものだ、ということも胎を決めるというか知っておくだけで何となく準備まではいかずとも 心づもりにはなる。

 

裁判所で離婚調停を申し立てるには 戸籍謄本などの書類と申込書に記入と1200円の収入印紙だけ。

あとは交通費くらいで。

 

どうしたって感情的になるものだし、感情に押しつぶされそうになるもの。

でも子どもを連れて生活を、生き延びるために、押しつぶされていては本末転倒。

だからこそあえて離婚までの準備と離婚ごの子どもとの生活に対しては「生活」「家庭」「家族」でありながらも

「事業」としてちょっと離れた視点でみる という距離感がまずは自分をまもるという意味でよかったかな〜と感じています。

 

注意したいのは必要以上に罪の意識を負わないこと。

言葉によって「あなたにだけ非がある」という内容をいわれたとしても「そうではない」かもしれない。意図的に誘導されている可能性もある。つまり

ここに世間の常識・既成概念・宗教教育は一切無縁だということです。

 

 

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