15年以上前に化学物質過敏症に追加して 電磁波過敏症と診断された事があります。
娘のアトピー(アレルギー)の完全除去療法をしていた事もあってフラフラ〜免疫や体力が落ちていた事も原因のひとつだったのかもしれません。
今ではなんとな〜く気をつけてはいる,と言う程度です。
症状は個人差があるかもで、無症状や無自覚な方が多いような気がします。
いちばんひどい時の症状は
・場所によって急激にガツンと頭痛がする(不意打ちにあったような💦)
・突然吐き気がする
・なぜかフラフラする
・目がチカチカ
・電子レンジでチンした食べ物を食べると、喉〜食堂〜胃袋あたりがジンジン,ヒリヒリやけどした感覚
・電子レンジでチンしたものを食べた後、バッタリと倒れる、起き上がる事が出来ない、活動出来ない。
・駅のホームや電車の中で急にいろんな事が起こる(頭痛,めまい,吐き気、チカチカ、立ちくらみ、呼吸困難などなど)
などでした。
化学物質過敏症と重なる部分が多いのも特徴です。
当時行っていた対策は
・電子レンジを控える。
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調理方法を蒸す,茹でる、湯せんなど昔ながらの方法で時間はかかるけれど安心安全。
・電磁波測定器をレンタルする。
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電磁波って結局目にはみえないけれど、確かに「ある」ものなので、目に見えるレベルに変換してみる。家の中ではどこがいちばん電磁波が強いのか?あらゆる場所を測ってみた。
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コンセント🔌、スイッチ、使用中の電子レンジの全方位測定、炊飯器、固定電話、天井、床、壁、電柱、鉄塔、変電所、学校周辺などなど。
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数値が高いところはできるだけ避けることを意識して日々を暮らす。
集合住宅や戸建ての2階にお住まいの場合は、階下の天井につけている電灯の影響が地味に大きいので寝る場所や日中に長くいる場所などはちょっとだけ気にかけてみると良いかもですね。
電車
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車内も場所によって電磁波の強い弱いがあるようです。15年前と今とではずいぶん技術が進化しているかと思いますので変わっているかもしれませんね(^^)
鉄塔
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大阪は日本でも鉄塔が多めなようです。そのおかげで日々、便利に生活する事が出来ているので感謝しつつ〜避けて通るようにしたりしていました。
「気にし出したらキリがない」
「神経質過ぎやねん」
など外野の言葉の方が実はひびきすぎて😭傷つきやすい😢というのも 大きな特徴のひとつです。
つまり、なった人にしか理解されないから。
これまで「気のせい」「神経質」「精神疾患」というカテゴリーに入れられてしまってツラい思いをされてきた方も少なからずおられるはずです。
診断されない = 何もない = 健康もしくは気のせい
なんていう流れになりがちです。
ですが、あるので!
決して気のせいとかではありません。
あえ逆的にいうならば、それらを感知できる、感受できるという最高に素晴らしいセンサーを持っている❣️
才能だ、と。
ただ、この世界ではこの才能(ギフト)は生きづらいし、しんどいということ……
電磁波というとスマホだ、パソコンだ!となりがちですが今では生活に切っても切れない必需品。
寝る時の充電は距離を置く、充電しながら使う時はコンセントからではなく充電器からだと電磁波の影響が少ないとか〜
だからこそ、それ以外での防御力を高めたいです(^^)
顔に電気を当てる美顔器
電気バリの頭皮ブラシ
治療器具
ドライヤー
電磁調理器具
などなどキリがない😰
そんなの電磁波なんてほとんど出てないから大丈夫!問題ない!という声も聞きますが
電気とは切っても切れない生活にどっぷり浸かってしまっていると言う事をひとまず肝に銘じたいですね。
そして発症してから電磁波を避ける生活ってほぼ無理なので、そうならないように普段から接触をなるだけ減らすなど小さなところから心がけてみるキッカケになればうれしいです(^^) この小さなチリツモが長い目で見ると結構良い方向へと、習慣や思い込みを変更していくことになります😁
電磁波過敏症対策としては
避ける・通らない・近づかない・使わない・買わない・別の方法を考える・健康になる・思い込みを捨てる・やり方を変えてみる・よく寝る・美味しく食べる・笑う・アーシングする・お風呂などで汗をかくなどなど
おまけ
左のポケットに四角い茶色いモノをいつも忍ばせてお守りがわりにしていました👍
2センチ角くらいの茶色いものw
擦り切れて文字が見えません💦🙏 また調べておきますので知りたい方はLINEへご連絡くださいね