自身の影をみつめる〜皆既月食

月食は古代より

・不吉な兆し

・穢れ

・悪い波道をふりまくもの

・政変

・見てはいけないもの

たしかにしょっちゅうあるものでもないし、突然いつもの満月が赤黒くなったら不気味ですよね💦

 

これをいつもの「あえ逆」的視点でいきますとーーー

力を持つものや祭司などが「月食は災厄の予兆だ」と見れば「心身が穢れる」などの独特で独占な解釈と不安恐怖などを教えて、一般人には見せないで祈祷や儀式などにあえて独占活用した……というファンタジックな想像も出来ますよね😁

噂話や口コミの威力、綿密な教育のパワーってすごいですもんね✨(いろんな意味で)

 

日本で見ることができたのは、3年前の皆既月食。

時間帯も良かったので広場から撮影もすることができ、もちろん肉眼でばっちり観ちゃいました😎

 

占星術では月食の影響は半年にわたる とも言われています

いろいろ感情や魂をえぐるような現象が目の前に起きるのかもしれません

実際、それが目の前で繰り広げられたらそりゃ「カオス」です😭

 

月食(月蝕)は太陽と月の道の「交点」

 

それは内面にある異常・穢れ・不安・カオス・不完全・潜在的な影の出現があらわれ出るように見えるけれど、もしかするとそれは見たくない、恐怖や不安で覆い隠したものがカーテンをシャッと開けたように みえてくるだけなのかもしれない

 

だとするならば❣️

これは穢れや良くないこと ではなく

「自分の未完成なところや、潜在的な影とむきあう」交点ともいえるかも✨

 

今後半年で現れるといわれる月蝕の影響は「私の中の影・不安・恐怖・見たくない世界」を内包しているのか?大切に育み続けているのか?それを出したくないというブレーキをかけるエネルギー・カロリーを

 

あえ逆で反転して

その影を抱えつつもわたしはどんな世界をのぞむのか?

本当はどんな光をのぞむのか?

本当はどうしたいのか?

を、さらにさらに一歩でも二歩もメリメリと踏み込んで 自身に問うてみよう❣️

 

忌み嫌われている、恐れ・恐怖・未知への秩序崩壊の象徴などの伝統的思想をあえ逆で反転させて

影があるからこそ光が輝き

光があるからこそ影が際立つ

 

見てはいけない から どういう在り方でみて交わるか?という姿勢から「新しい交点」ができあがっちゃうのです❣️

あなたが「交点」をつくるのです❣️

 

そんな視点で 日本では3年ぶりという皆既月食を楽しんじゃいましょう⭐️

Screenshot

 

※国立天文台よりお借りしました

 

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