表から見ても 裏から見ても 同じで、左右対称でもあることで、鬼を無理やり追い出すのではなくって勘違いを起こさせて出ていってもらう
立春大吉 と書いた紙を貼っておくと鬼が勘違いして出ていく というものだそう。
お札として配っているところもあるそうですが、自分で紙に書いて貼ってもよいのだそうで。
この発想がおもしろい! 無理くり侵入しないように最大の防御などに力をいれるのが一般的かと思いきやまさかの「勘違いさせる」という発想はどこから出てきたのでしょうか
少し前のブログで英語での月の名前の由来のおはなしをしました。1月・Janualy は古代ローマ 「ヤヌス神」からだとのこと。
カタカムナを学んだことがある方ならピンとお察しのはず😁 そう、「ヤ」と同じ場所に小円がつく文字は3つだけ。
ヤ・ヌ・ス
つまり、簡単にざっくりいうと、 ヒから出たものがぐるりと 回りてめぐる して ヤまで進み コト したら 「ヒ」の場所から次の段階(次元)に進んでいく という感じ。
ぐるっとまわって ヤ からものすごい潜象界をビュンとまわり ア として ヒ の場所から出てくる というぐるぐるを繰り返している。のだとすると
この ヤ のポイントと 暦でいうところの 立春 は同じ(もしくは近しい)位置を表現しているのかもしれない、と感じた。よく、本当は2月から新しい年がはじまるからね〜とか、年齢の数え方は2月を起点にしている というのを耳にした事 ありませんかね〜
おそらく、この 立春 🟰 ヤ を表現しているのでは というのが美香考察です。
左右反転・表裏一体は まさしくこのポイントを指している。
ここに潜在意識と顕在意識の扉が
現象の世界と潜象の世界の繋ぎ目が
あるのかもしれません。
そう、表と裏を勘違いすることができるポイント❣️
この視点 おもしろいですよね〜❣️
おおおお!盛り上がってきました❣️