2023年11月さそり座新月に添えて 月の映画

Amazonプライムで

「ムーンフォール」という映画を観た。

〜2021年、NASAの宇宙センターは衝撃と緊張に包まれる。謎の力で軌道から弾かれた月が、数週間で地球に激突するというのだ。謎に立ち向かう危険な任務に、NASA副部長のジョー(ハル・ベリー)超一流の宇宙飛行士だったが、ある事故の責任からNASAを首になったブライアン(パトリック・ウィルソン)自称天文学博士で陰謀論者のK. C(ジョン・ブラッドリー)が挑む。果たして、最終手段の核爆弾が用意され、人々がパニックに襲われる中、彼らは人類を救うことができるのか?そして月に隠された秘密とは?〜 Amazonプライム作品説明文より〜

 

自称博士のKC(息子):実はすごい発見をしたが意味がない

誰も聞いてくれないんだ

母:聞かせるのよ(頭を使うのよ)

KC(息子):話を聞かせる?(ハッと閃く)

 

認知症で施設に入っている実母と自称博士のKCの会話。

なんということも無いこの短い会話は

認知症のお母さんが ほんの数秒だけ

「クリア」な状態だった、ここが

私にとって地球の危機よりも

他の家族との交流より何より

この映画の中で一番胸を打った場面。

 

認知症の母が一瞬だけクリアになった時のアドバイスを

自称博士のKCは実行する。

SNSで拡散し〜全世界にひろがり〜

〜中略〜

 

そんなこんなで

人間 vs AI という構図に。(飛びすぎた🤭)

 

フィクションなのだが

月の動力源や存在理由など

独自のファンタジーが興味深い。

 

月 の新しい視座の一つとして

こういうのもありかな😎と。

 

真実が何かはわからないし

理科の時間に学校の先生や

図鑑や百科事典で見たこと、読んだことや

世界的機関の発表だけを

鵜呑みにしないという

「視座・視点」も含めておくと

 

より柔軟な視点が増える気がしませんか?

 

さそり座新月に寄せて〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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