左眼だけにつけられたシュラウド

今回はシュラウドについて。

先日、ETRと遠隔、YES NO診断などを受けてくださった方のおはなしです。

左目だけが痒くていつも目を擦っているのは、感受したメッセージや診断等の結果
アレルギーではなく、シュラウドが眼についていることが原因でした。

シュラウドがつく、とは
本質が見えない状態のこと。

それはまるで
霧の中を手探りで歩いているような
目の前にレースのカーテンがあるような
レンズが曇ったメガネをかけているような
それで人生を歩いているとしたらちょっと危なっかしい💦

見えている、だけど完全には見えていないようなイメージ。

これが自分以外からの存在に意図的にされ、「眼」に付く。
経路はスマホやPC、書籍、師など多岐に渡る。

 

ですが、この型の場合はなんと!
お母さんから故意につけられていたのでした。
それも黒眼だけに数百本もの細いまつ毛のような、針のような、産毛のようなものがびっしりと。

母親が我が子に!意図的に!ここまでするのは……
子どもの未来を、将来を願って、祈ってのはずがいつしか気がつけば「子どもをコントロール」する方向に邁進してしまったのかもしれない。

ここに母の不安や心の隙間を埋めたいなどの相当な積年の思いが、自分でも気がつかないうちに少しずつそれて。ズレて。外れてしまったのかもしれない。
さらにはご夫婦仲や義父母との関係にもお母さんにとっては、厳しくしんどいことがあったのかもしれない。

一つ言えることは、左目だけにした というところに「母の愛」があることを感じました。両目にシュラウドをつけてしまったら、かわいい愛する子どもの仕事や生活に差し障るから❗️母の愛ですね……。ただ、本当の愛からの行動ならば何も付けない、コントロールしない、誘導しない、命令しないなのですが💦

人は人を自分の思い通りにコントロールすることは出来ないからこそ、自分で自分を自戒するよう心がけたいと思う診断と遠隔でした。

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