クラウドアトラスのテーマと言葉

こんにちは🦄

魂の契約解除とあえ逆で

人生ハードモードをOFFにする 美香です

 

マトリックスシリーズと同じ監督の作品。

映画不可能と言われていたというのも 納得な内容。

難解。

一度ではさっぱり(汗)

この監督たちはポーランド出身で禅の考えに影響を受けているそう。

なるほど、キリスト教では輪廻転生の思想は禁じられているので。

 

6つの時代をほうき星型のアザとメロディーが織りなす 魂の物語。

それぞれの時代のストーリーに同じ俳優さんが出てくるので、

「輪廻」「生まれ変わり」を連想させます。

「時空を超えた魂のストーリー」「愛」「魂の成長したり、しないままだったり」

文明社会には階層が必要」「原発」「解放」など

入り組んでいます

 

が。つながりや人の思いなどが 自分の中で解きほぐれていくうちに

この作品は「涙」しかありません。

 

1973年 サンフランシスコの場面

「カルロス・カスタネダの本」の会話する部分が出てきます。

 

名前は知っていたものの、なんとなくちょっとおどろおどろしい(勝手な)イメージで

20代から一度も彼の関連書籍には手はつけず。

先日、気まぐれにカルロス・カスタネダ関連の3冊を図書館で借りました。

 

〜作品クラウドアトラスより引用〜

・ソンミ451の予言書

命は自分のものではない

子宮から墓場まで人は他者とつながる

過去も現在も

全ての罪が

あらゆる善意が

未来をつくる

 

・人に与える者は人を制する

人から奪う者は力を保持できない

20世紀の哲学者 ソルジェニーツィンの言葉 禁書

 

 

 

 

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